和スイーツのフランチャイズ開業を検討している方に向け、わらび餅のフランチャイズ事情と、大福のフランチャイズ事情をそれぞれ紹介しています。
LINEリサーチが2020年5月21日~23日にかけてLINEユーザー(15歳~59歳の男女/5252サンプル)を対象に実施したスマートフォンWeb調査(※1)によると、「【総合】人気和菓子ランキング」でわらび餅は3位にランクインするほどの人気。
性別・世代別のランキングでも人気が高く、10代から40代にかけて男女共に3位以内にランクインしています。夏は冷やして、冬は温めて、年間通して食べられるほか、軟らかくて喉越しが良く、子どもからお年寄りまで食べやすいのも魅力です。
また、和菓子の中でもカロリーが低く、シンプルかつ上品なパッケージデザインが多いため、ターゲットになりやすい年齢層として「働き盛りの女性」が挙げられます。自分へのご褒美に購入するだけでなく、お土産や贈答用としても人気を集めているのが特徴です。
LINEリサーチが2020年5月21日~23日にかけてLINEユーザー(15歳~59歳の男女/5252サンプル)を対象に実施したスマートフォンWeb調査(※2)によると、「【総合】人気和菓子ランキング」でいちご大福が1位に、豆大福が6位にランクインしていました。女性のランキングでは10代~40代の部門でいちご大福が1位、男性のランキングでは20代~40代の部門でいちご大福が1位に輝いています。このことから、老若男女問わず「いちご大福」が愛されているとわかります。
豆大福は50代女性部門で2位、40代女性部門で5位にランクインしていますが、男性や若い女性の部門では圏外となっていました。
株式会社船井総合研究所の資料によると、わらび餅の原価率は約25%程度とのこと(※3)。わらび餅の基本的な材料は、蕨粉、水、砂糖というシンプルな構成で、蕨粉の産地や品質、配合の割合等によって、原価率が変わってきます。きな粉や黒蜜等、トッピングする素材の産地や品質等によっても原価率・提供価格は変わるので、あくまでも目安としてお考え下さい。
また、フランチャイズによってわらび餅の内容量は異なりますが、参考までに商品単価が安いものは税込330円(約100g)、高いものは税込3,300円(3箱セット)で販売されています(※4)。
大福の原価率に関する情報は残念ながら見つかりませんでした。大福の中に何を入れるかによって、大福の原価は大きく変わります。塩大福なら原価を大きく抑えられますが、老若男女から人気が高いフルーツ大福の場合はどうしても原価が高くなりがちです。
フルーツ大福で有名なFCブランド「弁才天」を例に挙げると、あまおう(税込780円)や淡雪(税込800円)を使ったいちご大福、温州みかん(税込800円)や不知火(税込680円)を使ったみかん大福など、旬のフルーツを複数種類使って商品を展開。フルーツの原価が高いため、儲けを出すには高級感をしっかり演出しつつ、単価を高めに設定する必要があります。
わらび餅が生まれたのは鎌倉時代(1185年以降)とされています。瑞々しさと上品さを兼ね備えており、おやつとしてだけではなく、お土産や贈答用としても喜ばれやすいのが魅力です。
暑い夏場の需要が高い傾向にありますが、最近では冬場でも楽しめる「ホットわらび餅ドリンク」が登場しており、季節を問わずに提供しやすい商品となっています。
フランチャイズの場合、わらび餅を練り上げる本格的な作業はFC本部で行い、店舗ではカットや箱詰め等の簡易作業を行うのが一般的です。
大福の中でも特に人気が高い「フルーツ大福」が登場したのは1980年代。餅切り糸で大福を綺麗に切ると美しい断面が現れることから、SNSでは一時期「萌え断」というワードが流行しました。
フランチャイズの場合、基本的にセントラルキッチンで商品を製造し、店舗へ届けられるため、オペレーションの難易度は低めです。
大福自体は季節を問わず年中愛されていますが、フルーツ大福に使用する果物には旬があり、仕入れできる時期が限定されるものもあります。
大福は、中に詰める素材や皮の種類を変えて、新しい形にバージョンアップし続けているのが魅力。最近では大福の皮にわらび餅を使用した商品も登場しています。
わらび餅と大福、どちらかに絞るのが難しい場合には、季節によって提供する商品を変えたり、2つの和スイーツを掛け合わせてオリジナル商品を開発してみるのも一つの手です。
【PR】わらび餅FC開業のインタビュー

フランチャイズ開業で欠かせない「エリアマーケティング」に注力して、わらび餅の多店舗展開を成功させたFCオーナーにインタビュー。成功の秘訣を余すことなくお聞きしました。
わらび餅のフランチャイズ開業を成功させるには「どんな戦略で稼ぎたいか」というビジョンに合ったブランドを選ぶことが大切です。ここでは、国内のわらび餅フランチャイズブランド(13種)を調査。FCオーナーを3つのタイプに分け、経営戦略別におすすめのわらび餅フランチャイズブランドを厳選して紹介しています。
集客に有利な土地・物件の
リサーチ・情報提供を唯一実施(※1)
1年10か月で100店舗を達成
国内出店数が最も多い(※2)
デリバリー専門FCだから
FC開業資金が最も安い(※3)
【調査対象】
2022年11月14日時点のGoogle検索「わらび餅 フランチャイズ」でヒットしたすべての記事(114ページ)のうち、わらび餅のフランチャイズ加盟情報が確認できた13ブランド。
【経営戦略別の選定条件】
集客サポートを受けて安定経営を目指すなら:わらび餅フランチャイズブランドの中で唯一、集客に有利な土地・物件情報のリサーチや情報提供を実施している甘味処鎌倉(※1)
※1:参照元:フランチャイズ比較.net|2022年11月14日時点の独自調査で確認できたサービス情報(https://www.fc-hikaku.net/kamakura_fc)
ブランドの知名度を使って短期間で集客したいなら:わらび餅フランチャイズブランドの中で最も、国内店舗数が多いとろり天使のわらびもち(186店舗/※2)
※2:参照元:とろり天使のわらびもち公式サイト|2022年11月14日時点の独自調査で確認できた国内店舗数(https://www.torori-tenshi-no-warabimochi.com/店舗紹介)
低資金・低リスク開業でコツコツ儲けたいなら:わらび餅フランチャイズブランドの中で最も、開業資金が安いわらび餅もとこ(101万円~/※3)
※3:参照元:Food’sRoute|2022年11月14日時点の独自調査で確認できた開業資金(https://foods-route.jp/franchise/26)
【加盟金・ロイヤリティの参照元】
甘味処鎌倉:参照元:フランチャイズ比較.net|2022年11月14日時点で確認できた情報・すべて税不明(https://www.fc-hikaku.net/kamakura_fc)
とろり天使のわらびもち:参照元:フランチャイズ比較.net|2022年11月14日時点で確認できた情報・すべて税不明(https://www.fc-hikaku.net/warabimochi_fc)
わらび餅もとこ:参照元:Food's Route|2022年11月14日時点で確認できた情報・すべて税不明(https://foods-route.jp/franchise/26)